サメ・ジョーズ・シャーク

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[ある音の風景 No.10《ヤブサメのさえずり》?裏磐梯?] リラクゼーションCD 自然音
オススメ度
価格:4320 円(税込)
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自然の音は生き物である。同じ所で長時間録音できる事はめったにない。良い録音の場合、カットしてしまうのに忍びなく思う事が時々あった。この《音の風景》のシリーズはそうした一時間以上良い録音が録れた場合、60分?70分をカットナシで、CDを製作した。 時間の経過と共に、自然の状況が移り変わっていく様子をお楽しみ頂けるでしょう。音楽ナシ〈伝聴研オリジナル自然音シリーズ〉 雪解けが終わった早春の裏磐梯。短い夏の為か、木々の芽吹きと共に鳥の季節がやってくる。オオジシギの乱舞(急降下の羽音)を録るために小鳥の時期より一週間ほど早く訪れてみた。小鳥のさえずりの時期はまだ早い… ? と思っていた。 朝日が顔を出した頃、オオジシギの録音も終わり、森に入って行った。 五月半ば過ぎとは言っても、夜明けは6?7度という寒さ。木の芽もようやく緑が見え始めた時期というのに、森では既に気の早い小鳥たちのお嫁さん探しは始まっていた。 普段ヤブサメという鳥は藪の中で「チッチッ」と9.000ヘルツという高い周波数で鳴くために方向が分からず、まず姿を見ることもできない。 日が差し始めて私の体もようやく暖まり始めた時、どこからともなく聴いた事もない{シシシシシシシシ??}と、とんでもない高い鳴き声が聴こえた。慌てて録音機を仕掛ける。 鈴虫が三千ヘルツ前後であるので如何に高い声で鳴いているかお分かりになるだろうか。スイッチョの音域である。 これほど高い周波数の鳥「ヤブサメがさえずっているのか…?」 大きな声でさえずってはいますが、果たして皆さんにはこの音が聴こえるでしょうか。 >>詳細を見る




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