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“世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす 小学館101ビジュアル新書 石垣幸二 小学館発行年月:2014年08月01日 ページ数:222p サイズ:新書 ISBN:9784098230310 石垣幸二(イシガキコウジ)1967年、静岡県下田市生まれ。日本大学国際関係学部卒業後、一般企業で営業マンとして活躍するも、少年時代に親しんだ海への想いを捨てきれず、潜水士として水産会社に転職。2000年に海洋生物の生体供給会社「ブルーコーナー」を設立。“海の手配師”として世界各国の水族館、博物館、大学に海洋生物を納入している。2011年、「沼津港深海水族館」の館長に就任。深海生物の魅力を多くの人に知ってもらうため、メディアにも多数出演し、広報活動に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 知れば知るほどおもしろい深海生物の魅力(深海の不思議/深海生物の不思議/深海生物の捕獲と飼育)/第2章 「海の手配師」は忙しい(消せない海への思い/人生を決めた一言/深海水族館への道/これからの深海水族館)/第3章 読む深海生物図鑑(アカチョウチンクラゲ/アカムツ/イガグリガニ/オニキンメ/キュウリエソ/クロカムリクラゲ/サギフエ/シギウナギ ほか) 海の95%を占める深海の世界ー。そこには、私たちの常識が遠く及ばない生物が棲む。本書では、沼津港深海水族館の館長である石垣幸二氏が、自ら船に乗って捕獲し、自ら飼育しているからこそわかる、深海生物たちの生態や進化の謎に迫る。また、豊富なカラー写真で、その特異な姿形に理由があることもわかりやすく解説。さらに、著者の“海の手配師”(海洋生体供給業者)としての仕事についても詳しく触れ、深海ビジネスを初めて成功させた男の奮闘ぶりを活写する。 本 科学・医学・技術 動物学 新書 科学・医学・技術
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